髙森まつりを開催しました。

6月29日晴天のもと多くの親子連れの方々で賑わいました。最初に福神龍祭のご神事が行われ、大勢の方が式典を見学されました。福神龍祭終了後は、見学場所を拝殿前のテント内等に移動。拝殿内では奉納祭、相模里神楽、ベリーダンス、朗読奉納と次々と奉納が行われました。拝殿内の最後は、高森神社から「NPO法人地域福祉を考える会」理事長に災害備蓄品を贈呈する式を行いました。備蓄品を子供食堂などに使ってもらうことで、髙森神社としては社会貢献活動をすることになりました。境内では、キッチンカー3台の出店や流しソーメンの体験、神楽殿では宮大工体験と子供たちが賑わっていました。季節の花の配布やドリンクコーナーも開設しました。高森児童館内では電気自動車(日産テクニカルセンター展示のリーフ)からの給電により、おいしく調理された災害備蓄食を温かく食べることができました。また太陽光発電のゲームや、足の爪のケア、お口のケアと様々な体験をしたり、吃音かいせつについての学ぶこともできました。児童館前では防災備蓄品(マスク、簡易トイレ)を無料配布して喜ばれました。今回祭りを企画運営されスタッフの皆さん、様々なご苦労があったと思いますがお疲れ様でした。またお手伝いをしていただいた地区役員(濡れたペットボトルをふくために、手で縫った布巾を持参してくれた方もいました。)、関係団体の皆様ありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました